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消防設備工事とは?耐用年数についてもご紹介します!

こんにちは!
株式会社ビューテックと申します。
福岡県糟屋郡志免町に本社を構え、福岡市を中心に県内全域の店舗・オフィス・マンション・アパートにて、内装工事やリフォーム・リフォームを承っております。
「消防設備工事ってどのような工事を行うの?」
このような疑問を抱える方はいらっしゃいませんか?
今回は、消防設備工事についての解説と耐用年数についてもご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

消防設備工事とは?

疑問を浮かべる女性
消防設備工事とは、消防法や建築基準法に基づいて実施される消防設備の設置、または更新(メンテナンス)を目的とした工事です。
例えば、弊社ではけむり探知機や非常灯の取り付けなどを行っています。
これらを設置するために必要となる、天井や壁への穴あけや、裏の配線敷設・標識の貼りつけなども、消防設備工事のうちに含まれます。

消防設備の耐用年数

消防設備工事は、建物の建設時などに行われる場合がほとんどです。
その後は、破損などの症状がない限り取り替えなどが行われることはほとんどないのですが、最低でも10年に一度は消防設備工事が必要になると考えておくといいでしょう。
ちなみに、火災感知器や消火器などの消火設備は、耐用年数を超えていても継続して使用することは可能です。
しかし、動作や機能を確認するための追加試験が加わることを覚えておきましょう。
そのため、10年に一度の目安で消防設備工事の予定を組むことをおすすめいたします。
また、居抜き物件をリフォームして新たに店舗を構えるなどの場合も、消防設備を新設するお客様も多くいらっしゃいます。

消防設備工事のご依頼をお待ちしております

拳を握る女性
株式会社ビューテックでは、消防設備工事のご依頼にも対応しております。
消防設備は建物の安全性を保つためにも、健全な状態を保つ必要があります。
弊社では、消防設備工事も承っておりますので、ぜひご依頼くださいませ。
内装業者である弊社が、安全で快適な毎日を送れるよう、確かな設備工事を実施します。
期限の切れた報知器や点灯しない非常灯などございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。