こんにちは！
福岡県糟屋郡志免町に事務所を置き、福岡市から県内全域を対象に活動する内装業者、株式会社ビューテックです。
店舗・オフィス・マンション・アパートにて、リノベーションや内装リフォームのご依頼を承っております。
今回は、「原状回復工事を行う際の注意点とは」をテーマに設定し、解説を行います。
ぜひ最後までご覧ください。

原状回復とはどのような状態？

賃貸型の店舗やオフィスを使用する際、事業に必要な設備や家具など、さまざまなものを導入するでしょう。
また、照明工事や配線工事、パーテーションの設置など、仕事や営業の効率を考えてさまざまな変更を加えることも多くあります。
しかし、退去する時にはこれらの変更箇所を全て元通りにし、入居時と同じ状態に戻した上で、オーナー（貸主）に返す必要があるのです。
入居後に変更を加え、退去時に入居時と同じ状態に戻す、これを原状回復といいます。

原状回復は誰の管轄？

原状回復工事は誰が主体となって進めるのでしょうか？
基本的には物件のオーナーが主体となりますが、費用を支払うのは貸借人の方となります。
原状回復工事が必要になる場合、オーナーが事業者を指定することが多く、その指定業者に依頼することになります。
しかし、オーナーが特に指定業者を決めていない場合は貸借人が業者を指定し、工事を依頼することも可能です。
原状回復工事は退却後に行われる工事ですが、万が一トラブルが起これば移転などにも影響が出てしまいます。
そのため、誰がどのように工事を進めるのかをオーナー・貸借人の間でしっかりと話し合いましょう。

原状回復工事も弊社にお任せください

福岡県糟屋郡に拠点を構え、内装工事やリフォーム・リノベーションを手掛ける弊社では、原状回復工事のご依頼も承っております。
原状回復工事は賃貸物件の退去時に行われる工事です。
長年内装に携わった経験をもとに、行き届いたチェックを実施し、物件の清潔さを取り戻し新入居者に快適にすごしていただけるようにいたします。
ご用命の際は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。