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知りたい!オフィスの原状回復工事の豆知識

こんにちは!
福岡県糟屋郡志免町に本社を置き、福岡市を中心とした福岡県内全域において店舗・オフィス・マンションなどの改装・内装リフォームを行っている、株式会社ビューテックです。
借りていたオフィスを移転したい場合、原状回復工事を行う必要があります。
しかし、原状回復工事とはどのようなもので、どのような施工をしなければいけないのか分からないといった方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、オフィスの原状回復工事についてご紹介いたします。

原状回復工事とは?

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オフィスの原状回復工事とは、借りていたオフィスを借りた時と同じ状態に戻すために行う工事のことです。
これは借主に100%の負担義務があることが法律により定められているため、オフィスを借りるのであれば最後には必ず行うものなのです。
使用している際に生じた破損の修繕や、アップグレードした設備を元通りにするなど、施工する内容はさまざまあります。

原状回復工事の範囲

原状回復工事を行う範囲は、オフィスを借りた際に交わした契約書の内容に左右されます。
そのため、場合によっては法律で定められている箇所以外にも原状回復が必要になるケースも起こり得るのです。
施工範囲の例としては、壁紙や天井の張替え・照明や機材の撤去・増設した電気回路の撤去などが挙げられます。
他にも必要になる施工は数多くあるため、事前に契約書の内容を確認しておきましょう。

原状回復工事にかかる期間

原状回復工事を行うには、施工業者選びから現地調査、施工や引き渡しなど多くの工程が必要になります。
そのため、施工業者選びから引き渡しまでおおよそ6ヵ月前後かかる見込みです。
ただし、原状回復工事自体はおおよそ1ヵ月程度で終わるケースが多々あります。
オフィスは契約満了日までに原状回復工事を行い、きれいな状態にして引き渡す必要があります。
スケジュールを加味して計画的に進めることが大切です。

ビューテックへご相談ください!

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ビューテックでは、オフィスをはじめとした賃貸物件の原状回復工事や、内装工事・リフォーム工事などの幅広い業務を承っております。
弊社は平成14年の創業以来、数多くの現場に携わってまいりました。
そのため、これまで培ってきたノウハウによりお客様にご満足いただける高品質なサービスのご提供が可能です。
オフィスの原状回復工事をご検討中の際は、ぜひビューテックへご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。